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アジアの貧困児童に愛の手を!
子豚を育てて学費にする
フィリピン「愛善PIGLET」
フィリピン・マリンデューケ州で学校に通えない貧しい子供達の通学を支援しています。
「愛善PIGLET」は、子供たちに豚を支給して育て生まれた子豚を売って得たお金を学費に充てるプロジェクトです。ひとり最低年2万円の収入があれば、学校に通うことができます。

平野光夫さ んが開設された人類愛善会マニラ分会(現在閉会)が1993年に始めた愛善活動です。1995年に平野さんが早逝し、まもなく中断してしまいました。氏の遺志を継ぎ、2010年に人類愛善会マリンデューケ分会が開設され、第2期プロジェクトとして支援活動を続けてきました。


寄附はマリンデューケ分会に渡します。子豚を支給された奨学生は最初に生まれた子豚のうちメス豚1匹を マリンデューケ分会に返還。その他の生まれた子豚を売って学費に充てながら進学します。


写真はマリア・ヴァラーノ人類愛善会マリンデューケ分会長と、支援を行っている子供。(2024年)
分会では返還されたメス豚を次の子供に支給しますが、子豚がペストにかかるなどで半減することも多く、また運営のために継続的な寄附が必要となります。これまでに、約200人以上の子供たちが支援によって学校に通っています。
寄附金: 1口2,000円
(子豚1匹は5,000円程度で買えます)
下記からご寄附をお願いいたします。
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